悪阻(つわり)の辛さを分かってあげられない辛さと夫は戦っている

5歳の息子と2歳の娘の子育て真っ最中のアラフォーパパこと、みやもとでございますこんにちは。息子と一緒にレゴブロックで遊んでいると、いつの間にか自分自身が必死になっていたり、息子の作ったレゴ作品について、全力でフィードバックしてリテイクを出してしまうパパことみやもとでございます。大人気ないでございます。

一男一女の我が家には当然、2回の出産劇があったわけですが、上の息子の時も、下の娘の時も、奥さんは大変な悪阻(つわり)と戦いました。つわりにも個人差があって全くつわりが無かったという人から、入院が必要なくらいひどいつわりだったという人まで様々です。僕の奥さんはその中間よりもすこしキツめだったと思いますがそれはもう壮絶でした。その壮絶さの詳細は既に説明をしてくれている人達にお任せして、今日はその傍らにいる夫のなんとも言えない辛さをこっそり綴ります。

つわりってね、男は一生体験することのないことなんですよね。そりゃね、横で見てれば相当辛いのであろうことはもちろん分かるんです。が、やっぱり本当の辛さを分かってあげることは出来ない。体験したことないし、これからもできないから。

だから、夫として出来ることは何でもしますよね。奥さんの身の周りのこと、炊事洗濯、2人目以降の妊娠の場合は上の子供の世話もあったり。もちろんいつも通り仕事にも行きます。休みの日は、平日には出来ない家のことをしたり、気分転換に家族(奥さんの体調を見ながら)を外に連れ出したり・・・。

いや、全然いいんです。奥さんにはなるべく安静にしてもらって身体に負担をかけないように環境を整えてあげるのが夫の役目だと思います。

ただね、そういう夫の役目なんて当たり前だ、つわりはその何百倍も辛いんだ、男につわりの辛さなんて分かるはずがない!と言われるような風潮、あるじゃないですか?

そう言われるとね、仰る通りでね、マジで何にも言えなくなっちゃうわけですよ。ぐうの音も出なくなる。つわりは自分で体験できるものでは無いから奥さんの言うことが全てになる。反論なんて出来ない。言い争いになったら奥さんの身体に触るよね…ってなことも考えちゃうからグッとこらえる。

夫にできることなんて所詮ちっぽけなものなのかもしれません。命をかけて新たな生命を産み出す大仕事に比べれば夫にできることなんて屁でもないのかもしれません。

でも、やっぱり夫代表として言っておきたい。夫は代われるものなら今すぐにでも代わってやりたいと思っています。半分でもつわりの辛さを手伝ってあげられればと思っています。自分が体験して、その辛さを分かってあげたい。ただ、それが出来ないという辛さを夫は背負っています。辛さがわからないから辛い。辛さが分かればどんだけ楽か。そんな気持ちなんです。

だから、つわりの症状が和らいでる時でいいんです、あなたのおかげで助かってるという言葉をひとことかけてあげてください。うそでもいいから。男はバカです。バカなので褒めるだけで俄然やる気が出ます。自分の働きが何らかの成果に繋がっていて、それを喜んでもらえてると認識することが男の生き甲斐だったりします。そんな男の性質をくすぐるひと言を頂ければ夫は奥さんの思うがままにコントロールすることができると言っても過言ではありません。

逆に今、奥さんと妊婦生活を過ごしている、もしくは過去に過ごした夫のみなさん。普段、奥さんがしてくれている妻業、母業の大変さと、それが当たり前ではないこと、そして感謝の気持ちを伝えるのを忘れないようにしましょうね。お互いに!

では、おつかれちゃんでした!