スマホ・ソーシャルゲームは是か非か

ミヤモトはファミコン世代

私、ミヤモトはガッツリ、ファミコンで育ったアラフォー男子である。(男子って言うな)

友達の家ではじめてプレイした「スーパーマリオブラザーズ」でTVゲームの魅力にはまってしまい、そこからゲーム三昧の人生を歩むことになった。

長年、専用ハードとカートリッジやCD・DVD-ROMなどの物理的に提供されるソフトを組み合わせてできるゲーム環境に慣れ親しんできた世代である。

家庭用ゲーム機全盛の古き良き時代

物理的ソフトに記録されるデータ容量にはもちろん限りがあり、その限りあるデータの中で友達とスコアを競いあったり、裏技発見の報告をすることが楽しかった。

みんなが同じ条件でプレイしているからこその面白さに夢中になったものである。

新しいゲームが出るたびに記録されるデータ容量が少しずつ増えることで進化していくグラフィックや音、広がるストーリーにいちいち感動していたことを今でもはっきり覚えている。

母親に連れられていくデパートで、買い物が終わるまでずっとおもちゃコーナーのショーケースに並ぶゲームソフトのパッケージを見るのが楽しみだった。それだけで、何時間でも待つことができた。

パッケージから広がる想像力。子供だからできたことなのかもしれない。

スマホゲーム時代の到来

今、専用ハードとソフトを組み合わせてできる、いわゆる「家庭用ゲーム機」で遊ぶゲームが売れなくなってきている。

ミヤモト自身も大人になってゲームをじっくり遊ぶ時間がなくなると共に、ゲームを買うことが少なくなっていった。

その一方で、ものすごいスピードで市場が拡大しているのがスマホゲームである。

スマホというハードにゲームアプリをダウンロードすることでゲームができる。

そのアプリは大半が無料である。無料でゲームができてしまう時代。

その代わりといってしまうのが良いのかどうかはわからないが、ゲームを有利に進めるためにお金を払ってゲーム内のアイテムや時間に課金をする。

ゲームの進行度やスコアをお金で買うF2Pゲームの時代が今である。

ミヤモトはスマホゲームを受け入れられない

長年、家庭用ゲーム機に慣れ親しんだ世代のミヤモトは、どうしてもこのF2Pゲームのスタイルを受け入れることができずにいる。(課金をしたことが無い!)

受け入れることができないのであればスマホゲームをしなければ良い話なのだけれど・・・

ゲーム業界で働いているミヤモト

問題は、今、ミヤモトが携わっている仕事がF2Pゲームに関わる仕事であることだ。

いまから7年ほど前まで、子供のころから憧れていたゲーム業界にいた。憧れていたけれど、中に入ってみると見える影の部分も確かにあった。

その影の部分に私は飲み込まれ、ゲームが嫌いになって、最近までゲーム業界ではないところで働いていた。

その環境から離れてみて初めてわかるじゃないけれど、次第にゲーム業界から離れてしまったことを後悔するようになっていた。

そして、つい3ヶ月前にゲーム業界に復帰するチャンスを得た。復帰して出勤した仕事場はF2Pゲームに関わる仕事場だった。

もちろん入社する前からわかっていたことだったが、やはり紛れもなくF2Pゲームの製作・運営の現場だった。

ミヤモトが受け入れることができていないF2Pゲームの会社なのである。

スマホ・ソシャゲの是非って?

F2Pゲームの是非。

今、市場としては急成長しているが、叩かれることも多い業界。その業界に身を置くアラフォーのミヤモトがここでやるべきことは何か?やりたいことは何なのか?

夢中で遊んで憧れた、あの時のゲーム業界の雰囲気を取り戻したい。

F2Pを否定するわけではない。

なぜこんなにも叩かれているのか?なぜこんなにもピリピリしているのか?この感じ、変えることはできないのか?

アラフォーで戻ってきたゲーム業界。

下積みしながらゲーム製作のことを学びます!と意気込む年齢はとっくに過ぎている。

この歳でするべき事。

それは、今までの経験をフルに生かして、このなんとも言えないゲーム業界の空気を変えたい。それが具体的にどういうことなのかはまだ全くわかっていない。

まずは、自分自身がゲーム業界に対してどう思うのか?そして、今のF2Pが主流のゲーム業界に対してどう思うのか?そういうことをこのブログに書いていけたら・・・と考えている。

そして何か良いアイデアや考えがこのブログで思いついたら、早速職場で試してみることもどんどんやっていきたい。

というとりとめのない話でした。