田舎暮らしを始めて2年のサラリーマンが東京の満員電車と今の通勤電車ライフを語る

3月はなんやかんやあって桜が咲いてることにも気づかず必死でサラリーマンしてた、そう、私こそがミヤモトでございます。

4月に入ってようやく仕事が落ち着いて、ふと桜を見るともう葉桜になりつつあって、あれ?僕のスプリングハズカムはどこに行ったのかと。

いつのまに春が終わったのかと。

嫌でも桜が目に入るくらいたくさん桜の木がある田舎に暮らしてるのに、俺は何を今まで見てたのかと。

白目で通勤してたのかな?

田舎暮らしでカルチャーショック

2年前、東京での生活に終止符を打って、福岡で田舎暮らしを始めて、手始めに受けたカルチャーショックが電車でした。

まず、通勤に使う自宅最寄り駅が、ほぼほぼ無人駅。

朝は1人駅員さんがかろうじているレベル。でも夜帰ってきたらもうだれもいない。

電車遅れててもあんまり詳しくアナウンスしてくれないし、「あ、今日はめずらしくアナウンスしてくれてる!」って思ったら、「どれくらい遅れてるかは、わかりません!」って正直に言っちゃってて、アナウンスの意味をなしてない感半端ないんですよね。

あとは電車が30分に1本しか来ない。寝坊なんかして1本でも乗り遅れたらアウト。そういう意味では田舎の朝はDEAD OR ALIVE。

そんなだから、乗り遅れた時は妙に賢者タイムに入るのが早い自分がそこにいます。

そんなこんなで、田舎で暮らしてみて、東京での通勤電車ライフはいろいろと考えさせられる日々だったなとしみじみ思います。

満員電車のミステリー

東京の満員電車。

立っている人にとっては喉から手が出る程欲しいはずの座席。なのに、自分の横が1人分空いてるにもかかわらず、誰も座らない事って時々あったりしません?

ミヤモトは半年に1回くらいそんな状況に遭遇してた気がします。

あれはいったいなんだったのかと考えてみますと色々な理由が考えられるなと。

  1. たまたま、その席の周りに居る人全員が次の駅で降りる。
  2. ミヤモト以外の全員にはそこに誰かが座っているのが見えてる。
  3. ミヤモトが臭い。

1はOK。

2は怖い!

でも、3は違う意味でもっと怖いです。

これがいちばんやだ。

田舎者には理解しきれない通勤電車の謎

東京の電車(特に地下鉄)は3分、4分くらいの間隔で電車が来るからほんとに便利。元々、田舎者の僕はいつも東京のすごさに驚くばかりでした。

毎朝通勤時、座りたいのであえて今来た電車をスルーして次の電車を待つということをしてました。

今来てる電車の乗車口の前に立って次の電車を待ってる時、車内の人達からの視線がすっごく気になる。

車内の人からの「なぜ乗らない?」的な目線が僕の体中にぶっ刺さるわけです。

何を急いでるのか、東京の人は「もう、これ以上乗ったら押し寿司になっちゃうようっ!」ってくらいドアが閉まりかけても強引に乗りますよね?

次の3分とか4分後に来る電車を待てないくらいみんな急いでる。そんなに急いでどこへ行こうとしてるのかしら?そこまで急いで行きたいところはさぞかし素晴らしいところなのでしょうね。(棒)

駆け込み乗車の画期的な解決方法

駆け込み乗車してまで無理やり乗ろうとした人のカバンがドアに挟まってドアが開いて、次はその人自身がドアに挟まってドアが開いて、次は大丈夫と思ったら別の人が新たに駆け込み乗車して来てまたカバンが挟まって、挙げ句の果てにはドアがおかしくなって電車止まるみたいな。

そうまでして、守りたかった数分ってどんなんだろうと。

その数分を守るが為に電車が止まって、その倍以上の時間をロスってる人に突撃インタビューしたい。今どんな気持ち?ねえ、どんな気持ち?って。

いつもそう思いながらすし詰め状態になってる人達を眺めています。

そんな光景を見ながらふと思いついた。

駆け込みや、すし詰め乗車の解決方法は、電車のドアのゴムの部分あるじゃないですか?

そのゴムの部分が触るとめっちゃ臭いの。触らなければ大丈夫。でもちょっとでも触ろうものならもうくっさいの。そして2〜3日その臭いとれない的な。

そうしたら絶対駆け込み乗車もすし詰め乗車もみんなしなくならないですかね?どうですかね?

めちゃくちゃ臭くなりつつもその数分を守るのかな…。

その数分を本当に必要としている人から奪っている

1番こわいなと思うのが、本当に急いでいる人達のその数分を急がなくても大丈夫な人達が奪っている可能性がある事。

朝のラッシュ時に次の電車を待っても、またぱんっぱんなのかもしれないけど、何ていうか、

次の待つか〜的な余裕を持った方が人生楽ですよ~って思うのです。

その次の電車を待った数分をどこで取り返してやろうか、朝一の仕事が30分かかりそうなものを20分で終わらせてやるぜっ!とか、駅から会社までの道のりを早歩きして時間取り戻しつつダイエットだっ!とか考えた方が人生楽しいし、なんとなく仕事できる人っぽい感じしません?

田舎の通勤電車ライフ

前述しましたけど、ミヤモトの通勤電車は30分に1本しかないし、なんらかの事情で遅れても迂回する路線なんて皆無です。

でもね、無けりゃ無いでどうとでもなるんですよ。特に仕事なんてほんとにどうとでもなる。その数分自分が会社にいないと売り上げが何億円も落ちるのか?会社が潰れちゃうほどの損害が出るのか?そんなことあるはずがないです。

田舎の通勤電車ライフはすごく大変なこともあるんだけど、「便利」が実は人を追い詰めているってことに気づく毎日です。

この辺の価値観は人によってそれぞれですが、僕自身、何かと「不便」な環境にいることについて、どちらかと言われると、とても良かったと言える自信はある。

別に田舎で生活を始めるようなことまでする必要はないけど、「不便」を取り込んでみることで広がる世界は確実にあるってことを声を大にしていう度胸は無いのでブログで書いておきます。